民俗学×冒険「南国トムソーヤ」のあらすじ&感想。無料で読める方法も紹介!

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「南国」というと何を思い浮かべますか?

 

キレイな海、強い日差し、ゆったりと流れる時間…

そんな優雅なイメージを抱く方も多いのではないでしょうか?

 

他には、文化的な遺跡が残っていたり、歴史的に価値がある資料が残っていたりと学術的な印象を持つ方もいらっしゃるかと思います。

 

今回紹介するのは日本の南国沖縄を舞台にした「南国トムソーヤ」という漫画です。

沖縄の中でも最南端に位置する「羽照那(はてな)島」という架空の島で、民俗学にそって展開する少年たちの冒険譚。

 

 

今回の内容

  • 「南国トムソーヤ」のあらすじ
  • 「南国トムソーヤ」の感想
  • 「南国トムソーヤ」を無料で読む方法
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「南国トムソーヤ」とは?あらすじと感想

【あらすじ】

物語が進むにつれ少年たちの友情や恋という王道の展開に加え、沖縄民族学ミステリーや海洋古代史ロマンを盛り込んだわくわくした内容に。さらにはリゾート開発が絡んだ環境問題までにも鋭く切り込んだ意欲作。

(引用元:南国トムソーヤ

  • 作者 :うめ(@ume_nanminchamp
  • 出版社:新潮社
  • 既刊 :3巻(完結)

主人公は、本州から沖縄最南端の島「羽照那(はてな)島」に転校してきた「チハル」。小学5年生ながらどこか冷めていて大人っぽい印象。

もう一人の主人公は生粋の島人(しまんちゅ)で謎が多い「リンドウ」。そして神に仕える一族のヒロイン「ナミ」の3人を中心に物語は進んでいきます。

 

タイトルと表紙から「南国が舞台のゆるめな漫画なのかな」と思っていたんですが、取り扱っている内容は、島ならではの民俗学リゾート開発などしっかりしています。

小学5年生に向けられた島の厳しい目

特に印象に残っているのは、島の住人が外部の人間をかなり差別的な目で見ている所

羽照那島では外部から来た人間を「ナイチャー」「ヤマトゥ」と呼び、島の人間のことを「島人」と呼んでいます。

 

「南国トムソーヤ」の中では主人公のチハルが「ナイチャー」なので、ことあるごとに「ナイチャーが…」「やっぱりヤマトゥだから…」と差別的な発言をされてしまいます。

チハルが小学5年生ということを考えると「ちょっと重すぎないか?」と感じてしまいました。

 

そんな状況の中、物語が進んでいく過程でチハルが小学5年生らしく成長していき、島のみんなに認められていく少年達の冒険譚です。

 

沖縄の民俗学にそって展開していくストーリー

「南国トムソーヤ」は民俗学×冒険が物語の大きなテーマです。

物語上でも土地神信仰の要素が強く影響していきます。

 

また、Amazonのあらすじでは「リゾート開発が絡んだ環境問題までにも鋭く切り込んだ」作品とされています。

確かに、リゾート開発が絡んだ環境問題についても触れていますが、どちらかといえば「環境問題」というよりは「民俗学」的な問題の方が強い印象でした。

 

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「南国トムソーヤ」を無料で読む方法

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kindle unlimitedは通常有料サービスですが、30日間の無料体験期間があるので無料体験期間中に読んでしまえば全巻無料で読むことができます。

そして、期間中に解約すれば料金は一切かかりません。

 

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「南国トムソーヤ」はゆったりとした島国の雰囲気と、差別的な目線の中主人公たちが成長する過程をうまく描いていて本当に面白い作品なので、気になった方はぜひ読んでみてください!

 

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